スタートしました。

こんにちは。

IENOWA 設計 一級建築士の堀内です。

新しい年が始まりました。平穏無事な一年になることを、切に願うところであります。

余談ですが、40歳を超えて壮年期に入った頃から、瞳を閉じた際、まぶたのうらに自動的に浮かびあがるように設定している(あくまでもイメージですが)言葉があります。(レミオロメンの楽曲3月9日では、あなた!ですね。)

「禍福は糾える縄の如し」(右目)と「人生はそれでも続く」(左目)です。良いことも、そうでないことも当然のように起きる中で、それがどちらであっても常に平穏な気持ちでいることを心がけて行きたいところです。

そんな最中ですが、年末の大掃除中に家の作り付けの本棚から溢れ出てしまった書籍、写真集などを納める家具(USMハラ―のキャビネット)を購入しました。(現在建築中の家具屋さんのお施主様のご厚意でとてもお安くしていただきました。ありがとうございました。大切に使用させていただきます。)

さて、気になる建築物巡りもぼちぼちしています。

渋谷にある松濤美術館。数年前に訪れて、ひとり震えた静岡にある芹沢銈介美術館と同じ設計者(白井晟一氏)ということで、いつか、、と思っていましたがようやく行くことが出来ました。

思想の塊のような建物の印象が強すぎたためか、くらくらしてしまい、渋谷駅まで平常時比7割減くらいの平衡感覚で戻ることとなりました。Orz

上野の東京国立博物館内にある法隆寺宝物館。

建物の美しさで脳内が支配されたためか、残念ながら、宝物の記憶は一切ございません。

そして、同じく上野にある国立こども図書館。国会国立図書館として利用されていた古き良き時代の建築部分と現代建築の美しさを体感。文字通り時代を越えた感覚に陥りまたひとり震えました。

最後に、近日中にご提案予定の模型が完成しました。(図面等は鋭意製作中)気に入っていただけることを願うところです。

3月にはこれからのIENOWAの代名詞になるような素敵な住まいの内覧会を予定しておりますので2025年も何卒よろしくお願い致します。

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