おしゃれは足元から。
こんにちはIENOWA設計 一級建築士の堀内です。SDGS関連のTV番組に感化されて自分も何かできないかと思いを巡らせた結果、昔購入したロードバイクを修理して通勤で使用しようかと考えております。(ちなみにお家からイエノワまで、片道10kmです。さらに帰宅路は99%のぼり坂です。なんだったら修理費用は5万5千円です・・。計画自体の持続性に疑問符が付きますが、無理をせずにCo2削減、渋滞緩和、あと何かあるかな、、徐々に実行に移していきたいと考えております。)
徐々に・・・といえば、ようやくコロナ渦のあれこれも無くなりつつあるので、これまで自粛していたことを徐々に再開して行こうと企てております。(一番できていなかったのは、名建築散歩です。これができないのは、かなりつらかった(泣))
そして先日は、軽井沢まで足を運び、学生の頃に訪れたこともある建物と、行こう行こうと心に留めておりました建物を体感しに行ってきました。理屈っぽくなるので、多くは語りませんが 脳髄に衝撃を受けたことは間違いありません。
さて、本題ですがイエノワのエントランスウォールを少しリニューアルをしました。お洒落は足元からと聞いております!生け花も足元を締めることが大事であると、昔生け花の先生に何度も注意された記憶も鮮明に残っています!!今回の計画もご多分に漏れず足元がばっちり決まり、見違えたエントランスウォールとなりました!!!。。。。。。。という報告です。
最後に、近々の進捗です。南アルプス市のとてもきれいな平屋住まいに植栽が加わりました。わずかなグリーンですが、効果覿面と言えるのでは無いでしょうか。ハナミズキとアオダモとコンフューサー、アガパンサス等々です。
同じく南アルプス市の案件は建物と並行して外構工事を行うために、打合せを行いました。足場がばらされて、外観の一部が確認できます。
大きなL字型の開口部前に広い土間デッキを造ります。そして人工芝、既存の畑と繫がりを持たせております。(これもまた足元を固める作業です。)また仕上がりを報告できることを愉しみにしております。(一番の特徴は素敵なインテリアですが、、、)ではでは。