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気づき
こんにちは。
コーディネーターアシスタントの芦澤です。
9月に突入したということもあってか、朝晩の風の涼しさに秋を感じる今日この頃です。
私は、これくらいの季節がとても好きです。
さて、入社して3ヶ月が経過いたしました。
インテリア関連の書籍を手に取ってみましたが、気づきがありました。
それは「余白を設けることの良さ」です。
本書には、垢ぬけた部屋づくりのための法則がたくさん書かれておりますが、
その中でも「壁は余白が9割」というものが印象的でした。
お気に入りの物をたくさん飾るということも素敵ですが、
1つにピックアップして飾ることで垢抜けた雰囲気になる、とのことです。
私自身のお話になってはしまいますが、この法則を意識して自室のレイアウトを変えてみたところ、
以前よりスッキリとした印象になったように思います。
一方、「少し殺風景すぎるかな」と思うこともあったりで…
壁紙や床材を選ぶ際にも、色々なバランスが難しいなと、楽しく悩んでおります。
まだまだ発展途上の私ですが、自分自身にも余白の部分を設け、
色々なことをインプット・アウトプットしていけるよう努めて参ります。