
目の錯覚
皆様こんにちは!
イエノワインテリアコーディネーターアシスタントの小林です。
昨日は海の日で祝日でしたね。三連休の方も多かったとおもいます。
海に行ってきたよー!なんて声も聞きました。
皆様楽しい休日を過ごせましたでしょうか。
さて、最近の私は、時間をつくっては勉強をするようにしています!
内容はインテリアコーディネートについてですが
なんとも奥深く、様々なところに繋がっていて、範囲が広く学ぶことも多いです。
その中で学生時代にも少し勉強した、多義図形や目の錯覚について!今回少し紹介します。
こちらは良く見る基本的なものですが、同じ大きさ、同じ長さに見えませんよね!
さらに驚いたこちらの画像。
なんとAとBは同じ色なのです!信じられません。
ですがこちらを見ると、
もはや怖いです!
(こちらは 『チェッカーシャドウ錯視』 と呼ばれる現象。
マサチューセッツ工科大学のエドワード・H・アデルソン教授によって考案。)
色の錯視の中では比較的広く見られる現象で、数多くのバリエーションが生まれているそうです。
最近ネットやSNSでも話題になった色の錯覚、いくつかありましたね。
目にした対象を実際とは違った形としてとらえてしまうことを錯覚と呼びますが
調べてみると沢山でてくるので楽しくなってしまいました。
こちらは、視点をずらすとぐるぐるしてます!不思議です!
あ、なんか酔ってきました。皆様お気を付けください!笑
目の錯覚によって狭い空間を開放的にしたり、暗い印象を明るくしたり
無限の可能性を感じました。勉強する甲斐があります!
これからも学ぶことがありましたら、皆様にお伝えしていきたいとおもいます。
それでは、本日も一日暑くなりそうですが皆様も健やかに過ごせますように。
(東京都、駒込にある 『六義園』 にていただいた、大好きな抹茶と和菓子)